ナマン リトリート 徹底ガイド|周りに何もなくてびっくり!泊まってわかった本音レビュー
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こんにちは。ダナンが好きすぎて、この1年で春夏秋冬全部ダナンに行ったあさこです。
今日は、私が2026年3月に子連れで宿泊した「ナマンリトリート(Naman Retreat)」をご紹介します。

最初に結論から言うと、ナマンリトリート(Naman Retreat))は本当に周りに何もありません。
でも、実際に泊まってみると、その不便さがむしろ魅力。ホテルの外に出る理由がないくらい、プールもビーチも心地よく、おこもり感たっぷり。しかも、ダナンのリゾートホテルの中ではかなりリーズナブルで、私が宿泊した53㎡のアパートメントタイプは1泊1室2万円前後でした。
ダナンにはもっと豪華なリゾートもあります。でも、リビング付きの広い客室、ビーチ直結のリゾート感、スパやヨガなどのウェルネス施設まで、この価格で楽しめるホテルはなかなかありません。
市街地から少し離れている立地だからこそ、手が届く癒やしのおこもりリゾートステイが叶うのです。
この記事では、実際に泊まった体験をもとに、客室・朝食・プール・スパ・子連れ目線の感想まで、本音でレビューしていきます。
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ナマンリトリートはこんな人におすすめ
- ホテルでのんびり過ごしたい人
- コスパの良い高級リゾートに泊まりたい人
- プールヴィラに憧れている人
- カップル・ハネムーン
- ホイアン観光も楽しみたい人

ホイアンへは車で25分と近いので、是非足を伸ばしてみてください。
逆にこんな人にはおすすめしない
- 徒歩で街歩きを楽しみたい人
- 立地を重視する人
- ホテルは寝るだけ、観光をメインにしたい人
- ホテルの外でベトナムグルメを楽しみたい人
ナマンリトリートの基本情報

ナマンリトリートは、ダナン国際空港からは車で約35分のノンヌオックビーチ沿いにある5つ星リゾートです。ホテル名の通り「リトリート(癒し・休息)」をコンセプトにしていて、敷地内には緑が多く、ウェルネスプログラムやスパにも力を入れています。
私のイメージとしては、「ホテルでとことんゆったり過ごすホテル」。これに尽きます。
ナマンリトリート最大の魅力は”何もないこと”

正直に言います。立地はあまり良くありません。ダナン中心部までは車で約25〜30分。最寄りの大型スーパーまでも20分近くかかります。
ホテル周辺を歩いても、気軽に立ち寄れるお店はほとんどありません。でも、その不便さがあるからこそ、周りはとても静か。目の前にはビーチが広がり、ホテルの中ではゆったりとした時間が流れています。
朝はビーチを散歩し、昼はプールでのんびり。疲れたら部屋へ戻り、夕方はスパやサウナでリラックス。
「今日はどこへ行こう」と予定を詰め込むのではなく、「今日はホテルで何をしよう」と考えたくなる。
何もしない贅沢を、思い切り楽しめるホテルです。
客室|一番安い部屋でも53㎡!思った以上に快適
私が宿泊したのは、一番リーズナブルなアパートメントタイプのお部屋です。
広さは53㎡あり、
- リビング
- ベッドルーム
- 簡易キッチン
- バスタブ
- 独立シャワールーム
が付いていました。

こちらの棟はメインプールやビーチまでは少し距離がありますが、その分お部屋はひろーい。正直、「これで十分じゃない?」と思いました。
リゾートホテルによっては、一番安い客室だと少し狭く感じることもありますが、ナマンは違います。まるで海外のサービスアパートメントみたいな造りで、開放感たっぷり。
実際、ホテルで知り合った日本人のママさんとお部屋でお茶をしたのですが、リビングがあると本当に快適。子どもたちが寝たあとも、話に花が咲きました!

また、大きめの冷蔵庫と簡易キッチンも付いているので長期滞在にも便利。
ただし、調理器具は用意されていないため、本格的な自炊向きではありません。果物を切ったり、飲み物を冷やしたり、ちょっとした洗い物をしたりする程度くらいがちょうどいいかもしれません。
ひとつだけ気になったのがバスルーム。
シャワーとトイレの間に仕切りはあるのですが、ほとんど仕切りの役割を果たしておらず、子どもがシャワーを浴びたあとは床が全面びしょびしょ(笑)
滑りやすくてちょっとヒヤッとしたので、小さいお子さんがいるご家庭は気をつけた方がいいかもしれません。子どもは容赦なく水を飛ばしますからね…。

もちろんナマンといえばプールヴィラも人気です。
100㎡を超えるプライベートプール付きヴィラは圧巻。(価格は4万円台~)
ただ、予算を抑えたいならアパートメントタイプでも十分満足できると思います。

プール&ビーチ|私が一番気に入った場所

個人的に一番好きだったのはプールエリアです。中央にインフィニティプールがあり、その先にはプライベートビーチ。プールからそのまま海へ出られる造りになっています。
プール自体は超大型ではないですが、雰囲気がめちゃくちゃ良い。私が行った時は子連れファミリーも多く、子どもたちはビーチバレーをしたり、潜ったりして遊んでいました。
プールは手前が浅く、だんだん深くなる仕様なので、浅いエリアには子どもが集まり、深いエリアでは大人がゆっくり過ごしている。そんな自然な住み分けができていました。
隣にはプールバーもあり、昼からカクテルを楽しみながらのんびり過ごせます。ビーチベッドもソファも十分数があるので、椅子取り合戦しなくていいのが楽ちんでした。

アパートメント棟にも小さ目のプールがもう一つあります。小さいお子さんは、そちらで遊ぶのもよさそうです。

スパ・サウナ・ジム|リトリート感がすごい

今回スパ自体は利用しなかったのですが、施設を見学して驚きました。とにかく雰囲気が素敵。
池や水辺を取り入れた設計になっていて、歩いているだけで癒されます。
蔦が絡まる建物の中に、
- スパ(メニューはこちら)
- サウナ
- スチームサウナ
- ジェットバス
- ジム
が集まっています。プールの後に使ってもよさそうです。

ダナンのリゾートホテルは少し年季を感じる施設もありますが、ナマンリトリートは2015年開業と10年以上経過しているわりには、見た目がキレイです。

ジムはマシンも充実していて、本格的に運動したい人にも良さそう。
中には専属トレーナーさんもいました。
私はドアを開けた瞬間、イケメントレーナーに爽やかに「Hello!」と声をかけられ、なぜか逃走(笑)
今思えば、ちゃんと見学してくればよかったです。

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朝食|おしゃれでヘルシー。朝から気分が上がる

ナマンの朝食はかなり好きでした。特に印象的だったのは雰囲気。今まで泊まった5つ星ホテルの中でも、なかなかおしゃれな朝食会場だったと思います。
料理は、
- ヌードルステーション(フォーなど)
- エッグステーション
- ベトナム料理
- 洋食(ウインナー・ベーコン・ラザニア・ラタトゥイユなど)
- サラダ
- ヨーグルト
- フルーツ
- パン・ケーキ
などなど、5つ星ホテルらしく、たくさんの種類がありました。
特に、サラダとヨーグルトの種類が多くて、全体的に健康志向でヘルシーな嗜好。
子どもたちはマシュマロのチョコレートファウンテンに夢中でした。

プールヴィラ宿泊者向けにはフローティングブレックファーストと言って朝食を入れたトレーをプールに浮かべて、いただくこともできます。
SNS映え抜群。一回やってみたいです。
レストラン・バー|周りに何もないから意外と重要

正直に言うと、私は普段あまりホテルのレストランを利用しません。ダナンは外においしいお店がたくさんあるので、基本的には街へ食べに行く派です。
でも、ナマンリトリートはレストランに行くのに車で数十分かかるので、到着日の夕食はホテル内のメインレストラン「ハイハイレストラン」を利用しました。
結果、大正解!キッズメニューがなかったので、子どもも大人と同じメニューから。注文したのはフォーやミ―クワンなどの麺類ですが、子どももおいしく食べてくれました。そして何より、驚いたのが価格!

牛肉のフォー、ミークワン共に1皿219,000VND(約1300円)。外部よりはもちろん高めですが、5つ星リゾートホテルとは思えないお値段で、毎日食べてもお財布にダメージが少ないのがうれしかったです。
子連れで泊まるならどう?

結論から言うと、子連れでも十分おすすめです。正直、私はもっと大人向けのホテルだと思っていたのですが、実際に行ってみると意外と子ども連れも多く、うちの子どもたちも楽しんでいました。
キッズクラブは二部屋に分かれていて広々。スタッフさんも常駐していて、小さなお子さんなら十分楽しめそうでした。

また、プールも子どもが遊びやすい雰囲気。浮き輪もOKで、ウォーターガンなどの遊具のレンタルもありましたし、海ではマリンアクティビティも行っています。
ただし、ホテル全体の雰囲気は子ども向けというより、「しっぽり大人のホテルステイ」を楽しむ感じ。キッズプログラムや大型プールで一日中遊ぶタイプのホテルではありません。
そのため、「子どもが喜ぶホテルだから選ぶ」というよりも、「大人がナマンリトリートを気に入ったから、子どもと一緒に泊まる」という方が満足度は高いと思います。
実際、うちの子どもたちも楽しんでいましたが、私自身の方が気に入ったホテルかもしれません(笑)

子どもがホテルで思いっきり遊ぶことを重視するなら、キッズプログラムが充実しているハイアットリージェンシーや、プールでマリンアクティビティが楽しめるシェラトンの方がおすすめ。

泊まってわかった、ナマンリトリートの良かったところ・注意点
ここが良かった|専属コンシェルジュに日本語で相談できる
ナマンリトリートで「いいな」と思ったのが、専属コンシェルジュのサービスです。チェックインの時に、専用コンシェルジュを紹介され、LINEで専属コンシェルジュとやり取りができるようになります。
私は宿泊中にコンシェルジュにお願いすることはなかったのですが、毎朝コンシェルジュの方から「困ったことないですか?」と連絡がきて、ちょっとほっこり。
日本語で送信しても翻訳機能を使って返信してくれるので、英語が苦手な方でも安心です。
海外のホテルだと、何かあった時にお部屋の電話で依頼するのはハードルが高いもの。ちょっとしたときに、気軽に連絡できるので便利です。また、市内のレストランやスパの予約をお願いしたという口コミもありました。ホテルのことだけでなく、滞在中のちょっとした相談ができるのも心強いサービスだと思います。
注意点|チェックイン前にスーパーに!

これは本当に大事です。
ホテルに向かう前に買い出しを済ませましょう。
私は完全にノーマークでした。
周辺にコンビニやスーパーがほとんどありません。
最寄りスーパー、ロッテマートまで往復すると1時間近くかかります。
現地で仲良くなった日本人旅行者の方も、「先に知っていたら買い物してきたのに!」と言っていました。
飲み物やお菓子、子どものおやつなどは事前購入がおすすめです。

フラマリゾート・ハイアットリージェンシーと比較すると?
「フラマリゾートとどっちがいいんだろう?」
私自身も迷ったので、比較されることの多い人気リゾートホテル2つと比べてみました。
| 比較項目 | ナマンリトリート | ハイアットリージェンシー | フラマリゾート |
|---|---|---|---|
| 価格帯(1泊1室) | 20,000~25000円前後 | 30,000~40,000円台 | 30,000~40,000円台 |
| 特徴 | 大人のおこもり リトリート | 子どもの楽園 | 街歩きもできる 便利なリゾート |
| 立地 | △ | ○ | ◎ |
| プール | ○ | ◎ | 〇 |
| 客室の新しさ | ◎ | ○ | △ |
| キッズプログラム | △ | ◎ | ○ |
| おこもり感 | ◎ | 〇 | △ |
まとめると

ナマンリトリート
→ コスパ重視で静かなリゾートを楽しみたい人向け
ハイアットリージェンシー
→ 子連れファミリーの満足度重視なら最有力
フラマリゾート
→ 立地重視でアクティブに楽しみたい人向け
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ナマンリトリート 立地を活かす3泊4日モデルプラン
ナマンリトリートは、立地が最大の弱点でもあり、最大の魅力でもあります。周辺にレストランやスーパーがほとんどないので、何も考えずに泊まると「不便だった…」で終わってしまうかもしれません。
でも、事前に少しだけ計画しておけば大丈夫。私なら、ナマンのおこもり感を楽しみつつ、ホイアンやダナン中心部も無理なく楽しめるように、こんなスケジュールを組みます。
1日目|買い出し&ホテルステイ

- 空港到着
- ロッテマートで飲み物やお菓子を購入
- ナマンリトリートにチェックイン
- プール&ビーチでのんびり
- ホテル内レストランで夕食
2日目|ホテルを満喫する日

- 朝ヨガ(無料アクティビティ)
- 朝食
- プール
- ビーチ散歩
- スパやサウナ
- プールバーでゆっくり
ナマンの魅力は「何もしない贅沢」。私はこの日は予定を入れず、ホテルを楽しみたいです。
3日目|ホイアン観光

- 朝食
- Grabでホイアンへ(約20〜25分)
- ランタンの街並みを散策
- ホイアンで夕食
- ナマンリトリートへ戻る
4日目|ダナン中心部観光&帰国

- 朝食
- ホテルをチェックアウト
- Grabでダナン中心部へ
- ブラウンスパに荷物を預ける
- ハン市場やカフェ巡り
- 最後にマッサージで旅の疲れを癒やす
- 空港へ送迎

ダナンには、「荷物預かり」や「空港送迎サービス付」きの街スパがいくつかあります。私なら最終日はチェックアウト後にダナン中心部へ移動。
スパに荷物を預けて街歩きを楽しみ、最後にマッサージを受けてから空港へ。この流れが一番無駄がなくておすすめです。

まとめ|ナマンリトリートは「不便さ」を楽しめる人におすすめ

ナマンリトリートは、周りに何もないホテルです。でも、それが魅力でもあります。
観光地を巡る旅行ではなく、海を眺めながらのんびり過ごしたい。
ホテルでゆっくり本を読みたい。プールとビーチを行ったり来たりしたい。
そんな人にはぴったり。
特に、「ダナンのリゾートホテルに泊まりたいけど、予算は抑えたい」という人にはかなりおすすめです。
私自身、また泊まりたいと思えるホテルでした。
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