ダナンのMaison Marou(メゾン・マルゥ)に行ってみた!人気の高級チョコレート&カフェをレビュー
こんにちは。編集部のあさこです。
実はベトナムは、チョコレート大国。ダナン中心部にも、人気のチョコレート専門店が集まるエリアがあります。
でも、どのお店もオシャレなので、「結局どこで買えばいいの?」と迷ってしまう方も多いはず。
私も何件か見て回りましたが、その中で「大切な人へのお土産なら、ここ」と決めているのがMaison Marou(メゾン・マルゥ)です。
もちろんチョコレートがおいしいのも理由のひとつですが、それ以上に惹かれたのはブランドの世界観。
パッケージや箱の質感、お店の雰囲気、カフェの居心地まで、細かなところまで丁寧につくられていて、「特別なお土産を選ぶ時間」そのものを楽しめる場所でした。
今回は、実際にカフェも利用した体験をもとに、Maison Marou(メゾン・マルゥ)の魅力をご紹介します。
Maison Marou(メゾン・マルゥ)ってどんなお店?

Maison Marouは、ベトナム産カカオだけを使ったチョコレートを作る、ベトナムを代表するBean to Barブランドです。ダナンにあるお店は、ダナン大聖堂から徒歩約5分。
この周辺にはチョコレート専門店が集まっていて、私は勝手に「チョコレートストリート」と呼んでいます。
歩いているだけでも楽しいエリアですが、その中でもMaison Marouは、一目で「ここだけ雰囲気が違う」と感じる特別な存在。
淡いグリーンの外観に赤いロゴ。店内へ入る前からワクワクするようなデザインです。

1階はチョコレートやギフトを販売するショップ。
2階はカフェになっていて、購入したチョコレートだけでなく、ここでしか味わえないチョコレートのスイーツやドリンクも楽しめます。
ダナンのチョコレートの中でも、一番特別感を感じたブランド
正直に言うと、ダナンのチョコレート専門店は、どこも素材や製法にこだわっていてとてもおいしいです。その中でもMaison Marouに特別感を感じた理由は、大きく分けて2つあります。
産地ごとの違いまで楽しめるチョコレート

Maison Marouの代表的な板チョコは、ベトナム国内の産地ごとにカカオを使い分けています。
北から南まで、気候や土壌の異なる地域で育ったカカオを使っていて、店内では6カ所の産地ごとのチョコレートを試食することもできます。
私も食べ比べてみましたが、同じベトナム産カカオでも、苦みが強いものや、少し酸味を感じるものなど、想像以上に味が違っていてびっくりしました。
産地別のチョコレートがセットになった商品もあるので、「食べる楽しみ」だけでなく、「味の違いを発見する楽しみ」まで一緒にプレゼントできます。
箱を開ける前から特別感のあるパッケージ

もうひとつ、特別感を感じたのがパッケージです。
箱はしっかりしていて潰れにくく、金や銀の箔押し、ツヤのあるリボンなど、細かなところまで丁寧に作り込まれています。
デザインがおしゃれなだけではなく、手に取ったときの質感まで上質。箱を開ける前から、「いいものをもらった」と感じられるような高級感があります。

気軽な友達へのお土産なら、デザインがかわいくカジュアルなチョコレートを選ぶこともあります。
でも、目上の方や「この人には絶対に喜んでもらいたい」と思う相手には、私はMaison Marouを選ぶことが多いです。
味だけでなく、食べ比べる楽しさや、受け取った瞬間の高揚感まで含めて贈れる。
そこが、ほかのチョコレートブランドとは少し違う、Maison Marouならではの魅力だと思いました。
実際に2階のカフェを利用してみた

まず1階で注文します。ショーケースにはチョコレートケーキや焼き菓子がずらり。
チョコレート専門店だけあって、普通のカフェでは見かけないようなたくさんの種類のチョコレートケーキが並んでいて、見ているだけでもワクワクします。
今回は店員さんおすすめのバナナココナッツクッキーとアメリカンコーヒーを注文しました。本当はケーキも食べたかったのですが、この日は少しお腹いっぱいだったので次回のお楽しみに。

ケーキは140,000〜180,000VND(約850円~1,100円)。クッキーやブラウニーは70,000VND前後(約430円)です。
ドリンクは、アメリカンコーヒーが70,000VND前後(約430円)で、チョコレートドリンクが105,000VND(約630円)~。
ダナンの5つ星ホテルのカフェと同じくらいの価格ですが、「高級チョコレートブランドのカフェ」と考えれば適正価格かと思いました。
2階はヨーロッパのカフェのような雰囲気

注文を済ませたら2階へ。しばらくすると店員さんが席まで運んできてくれます。
店内は天井が高く、テラスから風が抜けてとても気持ちいい。窓からは緑も見えて、ベトナムというよりヨーロッパのカフェに来たような雰囲気です。

天井から吊るされた北欧風のオブジェが風に揺れていて、それを眺めながらぼーっと過ごす時間がとても贅沢でした。
バナナココナッツクッキーを食べてみた

運ばれてきたクッキーは、まさかのフォークとナイフ付き。クッキーをナイフで食べたのは初めてでした。
食感はクッキーというより、しっとりした焼き菓子。

中にはバナナやココナッツ、濃厚なチョコレートが入っていて、食べ応えもしっかりあります。
甘さはありますが、くどすぎず、アメリカンコーヒーとの相性もぴったりでした。
お土産は板チョコだけじゃない。選ぶ時間まで楽しいショップ

カフェでゆっくり過ごしたあとは、ぜひもう一度1階のお店も見てみてください。
Maison Marouには定番の板チョコだけでなく、ギフトボックスやボンボンショコラ、カカオニブなど、さまざまな商品が並んでいます。

板チョコは小さいサイズで70,000〜80,000VND(約430〜500円)、定番サイズは150,000VND前後(約930円)。
「ちょっといいお土産を買いたい」「家族にも配りたい」という方でも選びやすい価格帯です。
ギフトボックスも種類が豊富で、大切な人へのプレゼントにもぴったり。季節によって限定デザインが並ぶこともあるので、訪れる時期によって違う商品に出会えるのも楽しみのひとつです。

個人的に気になったのは、トートバッグなどのオリジナルグッズ。
特にトートバッグはシンプルで普段使いしやすいデザインだったので、「チョコレートは食べたら終わってしまうけど、形に残るものも欲しい」という方にはおすすめです。
正直レビュー|ちょっと気になったことも
Maison Marouは、商品や空間には納得できるクオリティがありました。一方で、少し気になったのが接客です。
スタッフさんは基本的にはこちらから声をかけるまで完全に自由にしてくれるスタイル。
ゆっくり見られるという良さはあるものの、お店に入った時の歓迎ムードや高級店らしい温かいホスピタリティはもう少し感じられたらもっとうれしいなと感じました。
とはいえ、それを差し引いても、ダナンで「大切な人へのお土産」を探すなら、私が一番おすすめしたいチョコレートブランドです。
Maison Marouはこんな人におすすめ

- ダナンでおすすめのチョコレートを探している方
- 大切な人へのお土産を探している方
- センスのいいギフトを選びたい方
- おしゃれなカフェでゆっくり過ごしたい方
- ベトナムらしい高級チョコレートを味わってみたい方
まとめ

Maison Marouは、ダナンで人気のチョコレートブランドですが、実際に訪れてみると、それ以上の魅力がありました。
お土産を買うだけでなく、おしゃれなカフェでゆっくり過ごし、ベトナム産カカオのおいしさを体験できる場所でもあります。
ダナンにはチョコレート専門店がいくつもありますが、「大切な人へのお土産を選ぶなら?」と聞かれたら、私は迷わずMaison Marouをおすすめします。
ぜひカフェにも立ち寄って、チョコレートの香りに包まれながら、少し贅沢な時間を過ごしてみてください。
基本情報

- 営業時間:8:00~22:00
- 定休日:なし
- 住所:197 Trần Phú, Hải Châu, Đà Nẵng
- 支払い:現金(VND)・クレジットカード
