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【体験談】ダナン ホイアン子連れ旅行のリアル |ホテル・食事・持ち物・失敗談も

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こんにちは。編集部のあさこです。

2025年8月、私は息子2人(当時小1・小4)を連れて、初めてダナンとホイアンに訪れました。

正直、最初はそこまで期待していませんでした。
でも、帰国する頃には、完全に印象が変わっていて、帰国する頃には「絶対にまた来たい」と思っていました。。

この記事では、「台風も体調不良も虫も経験した“全部のせ”の7泊8日」をもとに、

✔ うまくいったこと
✔ 失敗したこと
✔ だからこそわかった選び方

を、リアルにまとめます。

子連れダナン旅行は組み立て方次第で「楽できる人」と「親だけ修行」がはっきり分かれます。

親の修行にならないためにはどうすればいいのか?そのポイントを、整理します。

この記事でわかること
  • ダナン子連れ旅行って実際どうなの?
  • ホテルはどう選べばいい?
  • ホイアンとどっちが向いてる?
  • 食事は? 暑さは? 失敗しない?

子連れダナン旅のきっかけ | なんでダナンを選んだの?

2025年の夏休み、私は息子2人とマレーシアで親子留学をしていました。

せっかく東南アジアにいるなら、他の国にも行ってみたい!
そう思って目をつけたのが、クアラルンプールから約2時間で行けるベトナムでした。

中でもベトナム中部のリゾート、ダナンはママ友から「治安もよくて過ごしやすいよ」と聞いていて、自然と最有力候補に。

調べてみると、クアラルンプールからダナンまではLCCで往復1万円台で行ける!
その価格を見た瞬間、「これは行くしかない」と、ほぼ勢いで予約しました。

7泊8日のリアルスケジュール

こちらが私たちのざっくりスケジュールです。
成功も失敗も両方経験した行程なので、“おすすめモデルコース”ではありません!!

【ホイアン|5泊】

Day1(1泊目|ホテルロイヤル)
・夕方ダナン到着
・Grabで約1時間 → ホイアンへ
・夜は旧市街を少し散策

Day2(2泊目|ホテルロイヤル)
・猛暑で次男が体調不良
・予定変更 → ほぼプール中心
・無理しない方針へシフト

Day3(3泊目|ココナッツ村民泊)
・民泊へ移動
・環境の違いにドキドキ
・夜にホイアンメモリーズショー

Day4(4泊目|ココナッツ村民泊)
・台風直撃
・外出不可 → 修行モード

Day5(5泊目|ココナッツ村民泊)
・漁船&釣り体験
・文化交流


【ダナン|2泊】

Day6(6泊目)
・ダナンへ移動
・フォーポインツ宿泊
・市内観光(でも結局プール)

Day7(7泊目)
・王道観光少し
・またプール

Day8
・朝ダナン発 → マレーシアへ

子供に文化体験をさせたいと思ったので、ホイアンを長めに設定しました。

体験談|台風も体調不良も虫も。全部のせの1週間

ダナン空港到着|入国・タクシー事情と治安の印象

エアアジアで約2時間。
機内モニターはありませんでしたが、iPadとSwitchで小学生男子は問題なくクリア。

そして到着してまず感じたのが、「あれ、思ったよりちゃんとしてる」という安心感でした。

空港は清潔で、入国も約45分とスムーズ。
子連れ旅では、この“最初の流れ”がスムーズかどうかで親のHPがかなり変わります。

入国でぐったりすると、その後の移動が一気に修行モードになりますが、ダナンはストレスフリーでした。

続いてGrabタクシーでホイアンへ移動。約1時間で1,800円ほど。

正直、「ボロボロの車だったらどうしよう」と少し身構えていたのですが、到着したのはピカピカのSUV。

「あれ?ベトナムってちゃんとしてる。」

その瞬間、初めての国への緊張がすっと抜けました。

ホイアン前半|子連れにはプール付きホテルがマスト

ホイアン前半は、ホテル ロイヤル ホイアン(Hotel Royal Hoi An) に2泊(1泊約2万円/4人)。

ホイアンの中ではやや高価格帯ですが、滞在してみると納得。満足度が高く、体感としてはかなりコストパフォーマンスの良いホテルでした!

特に秀逸だと思ったのが、プールの設計
館内には性格の異なる2つのプールがあり、時間帯や気分によって使い分けられます。
これが、のちにとても役に立ちました。

  • 屋上プール(直射日光あり/夜景が最高)
  • 日陰多めのメインプール(日中向け)

子連れ旅行は、ホテル内に“子供の居場所”を確保することが大切!

試練の始まり|8月のホイアンは暑い旧市街は夜観光が正解

到着日の夜に、早速ホイアン旧市街へ。

ランタンが灯る川沿いは、本当にキレイで幻想的。
夜のホイアンはものすごく感動しました。

でも…8月のホイアンは灼熱です。2日目の日中の街歩きはすぐに限界に。
旧市街のレストランでホイアン名物を食べて、すぐにホテルに帰りました。

結局6歳の次男が体調を崩してしまい、その後はホテルのプール生活に切り替えました。

暑すぎる日は無理をしない!これが、子連れ旅行の鉄則。

真夏のダナン子連れ旅行|暑さ対策と夜観光のすすめ

一日中プールでのんびり過ごしながらも、せっかくならホイアンらしい体験をしたいと思い、3日目の夕方に、「ホイアン メモリーズ ショー」に出かけました。

最初は、「男の子にショーなんて、飽きないかな…」と迷いもありましたが、屋外の巨大ステージで繰り広げられる水や炎の演出は想像以上の迫力。

物語というより“エンタメ”として楽しめて、二人とも目を輝かせていました。

昼間は暑さで街歩きが難しくても、夜のパーク全体はホイアンらしい雰囲気に包まれていて、歩くだけでも気分が上がります。親にとっても満足度の高い時間でした。

日中はプールで涼んで暑さが落ち着く夜に、観光を一点集中させる。
これが”真夏の子連れ旅行”の攻略法のひとつ。

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ホイアン後半|子連れ民泊体験。成功と失敗

ホイアンの後半は、旧市街から少し離れたココナッツ村で1泊3,800円の民泊(エアビー)に3泊しました。

庭にはマンゴーとパパイヤ、アボカドの木などがあり、キッチンは外にあるというベトナム仕様。私たちのお部屋はホストの手作りで、蚊帳付きの異国情緒あふれるデザインでした。

ホストにはうちの長男と同じ年の人懐っこい息子がいて、家のお仕事をよく手伝っていました。
息子とも自然と仲良くなり、言葉は通じなくても、いつも間にか任天堂Switchで一緒に遊ぶように。

暮らすように滞在するという、ホテルでは絶対にできない体験ができました。

予想外の出会い|子連れにおすすめしたい「漁船体験」

この民泊滞在で特に心に残っているのが、ホストが運営していた漁船ツアー。

夕方、小さな漁船に乗り込み、地引網を体験。
途中で漁船から手作りのココナッツボートに乗り、カニ釣り。
最後は沖に出て海釣りをして、船上でBBQを食べるというユニークなツアーです。

同じ船にはオランダ人親子とホストの息子もいて、言葉が通じなくても子どもたちは自然と仲良くなっていました。

「観光」ではなく、「文化体験」。

ランタンや旧市街だけでなく、そこに息づくリアルなベトナムの暮らしに触れられたことは、民泊を選んでよかったと思った理由のひとつです。

旅の上級者で、子供が小学生以上なら、文化交流目的の民泊もあり!

失敗も含めて|旅はやっぱり修行

シャワーは水しか出ないこともありました。
毎朝、ニワトリに起こされます。

部屋に置いていたクッキーにアリがついていて、知らずに長男が食べたときは本気で焦りました。

そして5日目、台風が直撃。

天候が悪くてGrabフード(ベトナム版Uber Eats)も使えない。
私はびしょ濡れで食料を調達しにいくはめに…。

正直、あの瞬間は後悔しました。民泊じゃなくて大きい宿にしておけばよかったと…。

でも後から振り返ると、

台風の中屋根のある外で食事をしたことも、ホスト家族のたくましさも、雨の中でも普通に動き回るベトナムの人たちの姿を見れたことも、すべての経験が子供達にはプライスレスだったと思います。

民泊は学びの宝庫。ただし、子連れ利用は“想定外も想定内”に。

ダナン観光|子どもも楽しめる?実際はプール中心

台風も過ぎ去り、7日目以降はいわゆる“ダナン旅行らしいこと”をしようと、午前中にダナンへ移動しました。

宿泊は「フォーポインツ バイ シェラトン ダナン」に2泊。
私はマリオットヴォンボイ会員のためポイント宿泊を利用しましたが、旅行サイトでは1泊1室1万2,000円前後で予約できることもあります。

ダナンでは王道観光をしようと思い、8日目にハン市場とダナン大聖堂をまわり、お土産も調達しました。

ランチを含めて中心部を3時間ほど散策したら、案の定、子どもたちは早々に飽き気味になって、結局ホテルに戻ってプールでゆっくり。

観光はコンパクトに、体力は温存しながら。
8月の子連れダナン旅行では、そのくらいのバランスがちょうどよかった気がします。

子連れ旅行は選択と集中!欲張らない勇気も必要。

ダナン子連れ旅行の食事事情|子どもは何を食べた?

Grabフードで頼んだバインセオなど 写真の内容で1000円くらい

ダナン旅行で、親として楽だなと感じたのは食事面です。

子連れで海外に行くとだいたい悩むのが、『何を食べさせるか問題』

脂っぽい。
野菜が少ない。
結局、炭水化物ばっかり。

でも、ベトナムはどこで食べても、とにかく野菜が多い。
しかも、蒸す・包む・和える料理が多いから、健康的で安心。

特に子どもが一番ハマったのはバインセオで、滞在中4〜5回食べました。
バインセオはGrabフードでの配達もあります。

外に出られないときは、このGrabフードを活用し、本当に助かりました!

ベトナムで感じた小さな変化

偶然かもしれませんが、次男のアトピーが、滞在中少し落ち着いた気がしました。
実際は食事が理由だけではないかもしれませんが、「旅行中も子供にちゃんと食べさせられてる」と思える親の安心感が、大きかったです。

ダナン子連れ旅行の持ち物|ないと困る3つのアイテム

子どものレインコート

私は持っていなくて後悔しましたが、7月〜8月の台風シーズンは特にあると安心だと思いました。100均で打っている簡易的なものでも大丈夫なので、文化体験や街歩きをするなら持参が安心です。

機内暇つぶしグッズ

ベトナム航空やベトジェットはモニターがない機材が多いため、動画ダウンロードや本、ゲームなどは必須です。「旅行中にゲーム機を持っていくなんて…」という迷いもありましたが、結果的に持って行って正解でした。

フライト中だけでなく、台風や猛暑で外出できない時間にも役立ちました!

水着

これは、どのシーズンでも必ず持っていくのがおすすめです。「雨季だし、海やプールは入らないかも?」と思っても、意外と出番があります。

肌寒い時期でも日中に日差しが出ればプールに入れることがありますし、小学生くらいの子どもは涼しくても気にせず楽しめるケースも。

ダナン・ホイアンは“プールが前提”のホテルが多い街。水着があるだけで選択肢が広がります。

逆に、これはたくさん持って行かなくてよかった

子供の着替えは大量に持っていく必要はなかったと思いました。
街中には安くて充実したランドリーサービスがたくさんありますし、ホテル経由でお願いできる場合も多いです。

子連れ旅行は“荷物の軽さ”が快適さに直結するので、スーツケースの軽さを重視した方が満足度が高まるかも。

季節別の持ち物はこちらから
ダナン&ホイアンの気候・服装完全ガイド【乾季・雨季別】
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子連れダナン ホイアン|ホテルはどっちがおすすめ?

実体験から感じたのは、“旅行の目的によって街の比重を変える”のがおすすめということ。

🌿 文化体験・学習要素を重視するならホイアン

小学生以上で、歴史や文化に触れさせたいならホイアンのプール付きホテルがおすすめ。
特に旧市街の近くに滞在すれば、快適さと学びを両立できます。

ランタン作りや料理体験、自然体験など、ワークショップも充実。
「旅=経験」にしたいなら、ホイアンは相性◎です。

🏖 レジャー・リゾート重視ならダナン

未就学児や、プール・海中心で過ごしたいならダナンの大型リゾートが安心。
キッズクラブや託児サービスがあるホテルを選べば、親も子もかなり快適に過ごせます。

“親が無理をしない旅”を優先するならダナンです。

ダナン ホイアンは何泊がベスト?子連れ日程の目安

今回私は約1週間滞在しましたが、日本との時差が2時間しかないダナンなら3泊4日〜4泊5日でも十分楽しめます。2泊3日で行けるという意見もありますが、子連れにはおすすめしません。

小学生以上なら、ダナン+ホイアン両方を組み込むのがおすすめ
赤ちゃん・未就学児なら、どちらかのリゾートで完結させる方が楽

未就学児連れは、移動や暑さで体調が崩れやすいもの。1日バッファを入れておくと、気持ちに余裕が生まれます。

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結論

ダナン・ホイアンは、「子どもが楽しい」だけではなく、「親が安心で、無理をしなくていい」リゾートでした。

価格のちょうどよさ。
移動の楽さ。
食事の安心感。
そして、プール中心で完結できるホテルの多さ。

このバランス感が秀逸だからこそ、多少の“修行”があっても、全体としてはプラスになるのだと思います。

旅の組み立てを間違えなければ、ダナンは子連れにおすすめできる海外リゾートです。

ABOUT ME
あさこ & ちえ
あさこ & ちえ
初めて訪れたホイアンとダナンの美しさに、恋をしてしまった姉妹。日本人にこの魅力を伝えたいと思い、ホイアン・ダナン専門の「情報メディア」を立ち上げる。 【あさこ(姉)】 美容業界で企画を担当した経験を活かし、旅先でも“自分を好きになれる体験”を発信。大学ではアジアの言語を複数学び、アジア圏に留学。現地の暮らしや文化に触れてきた2児の母。 【ちえ(妹)】 航空会社でCAとして働いた後、現在はインドネシアで子育て中。英語圏への留学や世界を巡った経験から、人との出会いやおもてなしの心を大切に、家族と楽しめる旅を発信する2児の母。
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