ホイアンの通り

2016年夏ホイアン旅行記3 ホイアン旧市街の街歩き

2016年夏ホイアン旅行記3は、黄色い街並みが有名な ホイアン旧市街の街歩きについてです。

どこを切り取っても絵になると言われるホイアンの街。小学生(4年生女児)と1歳半の娘を連れて旧市街歩きを楽しんできました。ここでは、子連れ目線での感想を含めた旧市街歩きの魅力をお伝えします。

※ホイアン旧市街に入るには、市街地10か所ほどで販売されている、入場チケット(2016年現在 12000ドン-600円程度-)が必要です。有効期限は一応24時間です。

乾季のホイアンはとにかく暑い!できれば朝夕に散策を

ダナン・ホイアン旅行を決めてから、やはり一番楽しみにしていたのは旧市街歩きです。夫婦はもちろん、4年生の長女も日本とは全く違う街並みをガイドブックで見てとても興味を持っていたようでした。

初めて旧市街観光に出たのは、到着翌日の午前中でした。宿泊していたアンホイ島南部のビンフンリバーサイドリゾート&スパから旧市街までは徒歩10分程度。軽い気持ちで歩きはじめましたが、たった10分の道のりがこんなにも長いとは・・・!

時刻は11時ごろ。8月のホイアンは連日35度を超える気温。しかも正午に近いため日差しが非常に強く、ほぼ痛いほど。10分というと近く感じますが、サウナの中を10分と想像して準備したほうがいいのではないかと思うほどです。

幸い、我が家のメンバーは長女(次女はベビーカー)も含め暑さには強いタイプのため、暑い暑いと言いつつも、歩きましたけれど、よく他の方の旅行記で「子供たちは暑がって全然歩かず」と書かれている理由が分かりました。ほんとに、暑い。とにかく暑い。

何があっても、帽子、サングラスは必須。そして水分補給を忘れずに!(旧市街にはカフェも多く、飲み物もあちこちで売られてます。)

たった10分歩いただけでも、本当に汗だくで顔が火照るレベルで、まだ幼い次女が熱中症になるのが心配になり、できるだけ早くお店に入ろうと、旧市街に着くなりお店に飛び込んだほどでした。

正午近くに散策を試みたのは大失敗で(笑)、特にお子様連れの皆様にはできるだけ朝夕の日が高くない時間に出歩かれることをお勧めします。お子さんたちがばててしまったり、熱中症になっては楽しい旅も台無しです。

どちらを向いてもフォトジェニック 旧市街歩きはやっぱり楽しい

暑さには要注意ですが、それを除けばやはり旧市街は本当に素敵なところです。

南国の明るい日差しに映える、レトロな中国風の黄色い建物に、木々の深い緑、そして咲き誇るブーゲンビリアの花と、夜の役目を終えて所在なさげに揺れる昼のランタン。

ホイアンロースタリー

まさに、どこを切り取ってもフォトジェニック。

つい写真を撮らずにはいられない風景です。この風景は、長女もとても気に入ったようで異国の風景をとても楽しんでいました。

旧市街は小さなエリアですので、半日もあればある程度周り切れると思います。観光地らしい、オシャレな佇まいのレストランやショップも多いので、カフェやレストラン、ショップを冷やかしながら歩くだけで満足できそう。

チャンフー通り(Trần Phú)

北から、旧市街のメイン通りとなる、チャンフー通り(Trần Phú)。こちらは、ほぼ全員が必ず歩く通りですね。多くのお店があり、観光シクロが通っていたりと、活気ある通りです。

ホイアン旧市街

チャンフー通り

グェンタイホック通り(Nguyen Thai Hoc

人気のレストランが並ぶグェンタイホック通り(Nguyen Thai Hoc)は、おしゃれな雰囲気です

夕暮れになると多くのランタンが灯り、絶好のフォトスポットに。

バクダン通り(Bạch Đằng)

もう一本南の川沿いの通りであるバクダン通り(Bạch Đằng)を歩くのもとても素敵です。

特に夕暮れには(ランタン祭りではなくても)、川にランタンを流す光景が見られますので、立ち寄ってみることをお勧めします。通り沿いのレストランで冷たい飲み物を頂きながら夕暮れを眺めるのが、とてもお勧めです。

グエン・チー・ミーカイ通り(

日本橋の西側のエリアは、少し雰囲気が違って、こちらもぜひ歩いてみたいエリア。

グエン・チー・ミーカイ通り()は、木々が青々と茂り、旧市街のメインエリアよりもしっとりした雰囲気。アジアっぽいお土産を売るお店も多く、特に買うものがなくてもブラブラするのが楽しいですよ。

チケット制の歴史地区観光スポットにも立ち寄ってみよう

ホイアンの旧市街に入るには、「旧市街の入場料と古い民家や小さな博物館等の歴史的観光スポットに入場できる、5枚つづりのチケット」を購入する必要があります。

ただし、この入場チケットはどこでどのように必要なのか、非常に曖昧でいつ買えばいいのかさっぱり分からなかったのですが(そもそもその辺りのシステムが確立されていない様子)、ともかくそのチケットを購入した場合は、市街地にある数か所の歴史スポットに入場することができます。

こちらは陶磁器博物館

歴史スポット(例えばタンキ―の家や、陶磁器博物館等)は、いずれも小さな家屋や廟であったりするので、街歩きの途中に見つけたところに立ち寄る感じで十分楽しめると思います。二階から市街を見下ろす写真もお忘れなく!

もともとが小さいスポットであり、また保存状態も決して素晴らしくはないのですが、街歩きの途中に現地の民家を見られたり、歴史的知識を得られるのは楽しい経験です。

ホイアン市場もおもしろい

旧市街の東端には、ホイアン市場もあります。

それほど大きな市場ではありませんが、西側の屋外は魚や野菜などの食品売り場に。

そして屋内は軽食の屋台的なお店が。東側の建物はその場で仕立てもできる布市場、そしてお土産的な雑貨の売り場になっています。

野菜や生鮮食品の売り場は朝がお勧め。ノンラー(すげ笠)を被った地元の方々が野菜や魚を並べ、近隣の方がバイクで買いものに・・・いかにもベトナムらしい風景が見られます。

こういった風景は今後どんどん少なくなるでしょうから、娘に見せることが出来たのも良かったと思います。

今回は、朝市以外はあまりゆっくり見られませんでしたが、雑貨の売り場では、お手頃なお土産も売られているので、子供のお友だちに配ったりするようなアイテムを探すには良いかもしれません。

我が家も、娘のお友だちに刺繍巾着などを購入しました。ただし、こちらの刺繍巾着は、機械刺繍のチープな感じのものばかりでしたので、大切な方へのお土産には不向きです。しっかりした刺繍小物は専門店で購入するのがお勧めです。(といっても、多分中部には刺繍雑貨の専門店はあまりないのではないかと思います)

旧市街でお勧めのカフェやレストランは?

旧市街にはたくさんの有名店やおしゃれなカフェ、レストランがあります。どのお店に入ろうかとあれこれ迷うのも魅力ですね。

ベトナムやアジア旅行の初心者で、ホイアンでの滞在時間が短い方は、Ms. Vyの経営するレストラングループである、有名店の「モーニンググローリー(Morning Glory)」や、「カーゴクラブ(Cargo Club)」などはいかがでしょうか?

安心感のあるおしゃれな店内でベトナム料理を美味しく頂ける人気のお店です。スタッフの方も親切で英語も通じ、お料理もおいしく、旅行者も安心して食べられます。私たちのようなベトナム初心者にもぴったりですよ!

どちらも人気のお店ゆえ、特に夕方は予約必須です。トゥボン川沿いにあるカーゴクラブの2階のテラス的は特に人気だそうです。

食事については、こちらに詳しい記事がありますので、ぜひ参考になさってください。

カフェも名店がたくさんありますが、こだわりのベトナム産コーヒー豆を使用したホイアン・ロースタリー(Hoi An Loastery)」や、オーガニック素材を使ったメニューがいっぱいのオシャレなカフェ「ココボックス(CoCo Box)」などが、初めての方には入りやすいと思いますよ!

ホイアンロースタリーの店内

ちなみに、これらのレストランやカフェで氷入りの飲み物を毎日飲みましたが、家族全員特に問題はありませんでした。これは絶対とはもちろん言えませんが、そこまで心配する必要はなさそうです。

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