ホイアン・ダナンの治安と衛生面について 盲点の「交通」と「暑さ」にも注意!

「リゾートといっても、子連れでベトナムはちょっと・・・」と思われる方も多いと思います。

我が家でも、ダナン・ホイアンへの旅行を決めたものの、小学生の長女はともかく1歳の次女を連れて不安がなかったとは言えません。特に、治安・衛生面については母親である私はかなり心配をしていました。

ホイアンを歩く

ですが、旅を終えてみると、意外にもそういった心配要素に遭遇する機会もなく、非常に思い出深い旅行となりました。

個人的な経験の範囲内ではありますが、私たち家族のホイアン・ダナンの治安と衛生面について、そして意外な危険についての印象を記しておきます。

ダナン・ホイアンの治安はかなり良い

ベトナムは軽犯罪を除き全体に治安は安定しており、普通は事件に巻き込まれたりすることはないと考えて良いと思います。さらに、ホーチミンやハノイに比べるとダナンはかなり治安がいいと言われているそうです。

ホーチミンやハノイではスリに遭ったという話をよく見聞きしますし、路上でスマホを出すな等とも言われますが、ダナンではそういった被害に遭うことも少ないそう。私たちは主にホイアンに滞在しましたが、全く同じ印象を受けました。

実際に街を歩いた感じでは、特にホイアンでは多くの旅行者がスマホで調べものをしながら、あるいは写真を撮りながら歩いている風景が見られ、旅行中に出会った方々からも、特に何かを盗まれたとか、タクシーで怖い目に遭ったというような話は聞くことがありませんでした。(ホーチミンではたった2泊の間にあらゆる洗礼を受けた経験がありますが・・・笑)

年々観光客も増えており、軽犯罪も増えつつあると聞くのでもちろん油断は禁物ですけれど、人混みや往来の激しい場所では、貴重品を入れたバッグから手を離さない、パスポートの管理は厳重に・・・等基本的なことをきちんと守っておけば、過度に緊張する必要はなさそうでしたよ。

衛生面もさほど心配はなさそう

10日間の滞在を通して、我が家では大きな胃腸のトラブルにも見舞われませんでした。一日だけ夫と次女が軽くお腹が緩くなった程度です。

もちろん、体調や運不運もありますので、絶対に大丈夫とは言えませんが、外国人が多く入っているようなお店で、回転率の高いレストランを選んでいれば、それほど神経質になる必要はなさそうです。

ちなみに我が家は主にホイアンをメインに滞在し、ホテルはもちろん、街のレストランなども多く利用。スムージーや生野菜も毎日口にしましたが、特に問題なく過ごせました。旅先でお会いした日本人の方たちも同様のようでした。

※ただし、屋台やスタンドの食べ物は避けて、飲料はもちろんペットボトル製品を買っています。

年齢や体調に応じて相応の注意を払いつつ、無理をしなければ家族そろってベトナムの食を大いに楽しめると思います。

一番の危険は交通と暑さ(乾季)かも?

上記の通り、我が家の印象では治安と衛生面では拍子抜けでしたが、それよりもむしろ危険を感じたのは交通面と暑さです。

ホイアン

悪評高いベトナムの交通

ホーチミンと比較すると、ダナンの状況はかなりマシではありましたが、やはり油断ならない状況です。歩道にもバイクが乗り入れてきますし、交通量の多い大通りは道を渡るのにも一苦労。まだ1歳半の次女は歩行者天国エリア以外は歩道と言えどもほぼ抱っこORベビーカーと、非常に気を遣いました。事故に遭っては旅の楽しさも吹っ飛んでしまいますから、くれぐれも注意してくださいね。

※ホイアンは中心部(古い街並みのエリア)が歩行者天国であり、郊外は車が少ないので、交通に関しては比較的安心です

暑さには厳重注意

そして意外な伏兵?として危険を感じずにおれなかったのが暑さです。年にもよると思いますが、特に5月から8月頃の乾期は熱中症に十分注意が必要です。

というのも、ベトナム中部はまだまだインフラの整備が遅れており、ホテルの部屋以外の場所でクーラーが効いている場所が非常に少ないのです。(リゾートでは、ホテルのフロントやレストランもオープンエア形式で冷房はないことが多いです)

ホイアンの街のカフェやレストラン、お土産物屋さんなども、ほぼ冷房はありません。34~35度ほどになるような炎天下、休憩のために入るお店でも冷房なしの生活は大人でもかなり堪えます。

出掛ける際には帽子とサングラスを忘れず、必ずペットボトルのお水やスポーツドリンクを持ち歩くのはもちろん、こまめにカフェ等で冷たい飲み物を補給してできるだけ体力を温存することが大切です。

子連れの場合は、できれば観光(ホイアン旧市街歩き含め)は、朝夕に済ませ、昼間はホテルのプールや部屋でのんびりがお勧めですよ!

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