【ダナンお土産】徒歩10分で5軒巡る|自分を甘やかすチョコレートストリート

編集部のあさこです。
ベトナムのダナンといえば、ビーチやリゾートでゆったりと過ごす時間を思い浮かべる人が多いと思います。
でも、せっかくゆっくりするはずだったのに、気づけば観光を詰め込みすぎて、少しお疲れモードになることはありませんか?
歩き回りすぎて…なんとなく体が甘いものを欲しているような感覚。そんなときに、立ち寄って欲しい場所があります。
それがダナン中心部にある、通称「チョコレートストリート」。
迷わない一本道に、チョコレート専門店がたくさん集まっています。
試食をしながら、甘さを少しずつ味わう。歩き疲れた体にじんわりと染みていく感覚は、なんとも言えない小さな幸せ。
自分のペースで歩いてまわるだけで、気持ちがふっとゆるむ場所です。
なぜダナンでチョコレートがお土産に人気なの?

実はベトナムはカカオの産地。近年はクラフトチョコレートのブランドも増えて、ダナンでも質の高いチョコレートが手に入ります。人気の理由はいくつかあります。
・ベトナム産カカオというストーリー性
・日本ではあまり見かけないフレーバーの豊富さ
・ベトナムらしい色使いやデザイン性
・ギフトボックスを自由に組み合わせられるお店が多いこと
ばらまき用のお菓子というよりも、「この人に渡したい」と思える少し特別なお土産。そんな一箱を選べるブランドが、ダナンには豊富に揃っています。

ダナン チョコレートストリートってどこにある?

「チョコレートストリート」は、ダナン中心部の Trần Phú(チャンフー)通り にあります。
ハン市場やダナン大聖堂がある、観光のメインエリア。
一本道に、チョコレートブランドの専門店が5軒も並んでいます。
観光の途中に立ち寄れる立地なので、「チョコレートだけのために行く」というよりは、街歩きやお買い物の延長にある場所。
歩き疲れたとき、少しだけ甘いものが欲しくなったとき。
予定に入れなくても、ふらっと立ち寄れる距離感がちょうどいい通りです。
端から端まで徒歩10分|ダナン チョコレート巡り

今回ご紹介するのは、Trần Phú(チャンフー)通りに並ぶチョコレート専門店5軒。
比較的近い距離に固まっているので、無理なく歩いて回れます。
端から端まで歩いて約10分。
立ち寄って試食したり、お買い物したら、所要時間は30~40分ほど。
一本道なので迷いにくく、順番に歩くだけで自然とお店を巡れるのも魅力です。
すべてのお店で試食ができるので、甘さやカカオの風味を比べながら、自分の好みを探す時間そのものが楽しいひととき。
1件目から2件目までは徒歩約5分。
2件目と3件目は斜め向かい、4件目と5件目はほぼ隣です。
時間に余裕がない場合は、1件目を後回しにしてもOK。
自分のペースで、甘い時間を重ねていきましょう。
それでは、「77S Chocolate」からスタートです。
1. 77S Chocolate(セブンティーセブンズ・チョコレート)
写真引用:77S Chocolate
2025年8月にオープンした新しいチョコレート専門店。有機栽培で育てられた自社農園のベトナム産カカオにこだわり、手仕事で加工されたチョコレートが、カカオ含有率ごとにタブレットとして並びます。ビターからマイルドまで幅広く揃い、食べ比べしやすいのが特徴です。
チョコレートバーは、16g 36,000VND(約220円)〜、37g 82,000VND(約490円)〜。18個入りのボックスは158,000VND(約950円)前後。シンプルなパッケージで、個数や価格帯も選豊富。きちんとしたお土産を数揃えたいときにちょうどいいラインアップです。
日本語対応可能で、5軒の中ではハン市場から徒歩1分という立地も魅力。観光の流れで立ち寄りやすく、最初の一軒目としてもおすすめです。
店舗情報
住所:103 Trần Phú, Hải Châu, Đà Nẵng
営業時間:8:00~21:00
公式サイト:https://77schocolate.com/
SNS:Facebook / Instagram
カカオ含有量の異なるチョコレートが並んでいます。%の違いで変わる甘さや苦み、香りの変化を感じながら、お気に入りを見つけてみてください。
2. ALLUVIA Chocolate 172 Tran Phu (アルビアチョコレート)
黄色い外観が目印のチョコレート専門店。メコンデルタ産カカオを使用した、ベトナム発のクラフトチョコレート。空港やセレクトショップなどでも見かける有名ブランドです。
定番の80g板チョコ(130,000VND〜/約780円〜)には、ベトナムらしい風景が描かれたパッケージが使われており、見ているだけでも楽しい空間。デザインに惹かれて“パケ買い”する人も多いのだとか。さらに、好きな箱を選び、フレーバーを自由に組み合わせてオリジナルギフトBOXを作ることも可能。10ピース入りで140,000VND〜(約840円〜)と、ばらまきにも自分用にも使いやすい価格感です。
店内にはチョコレートドリンクも販売しており、ちょっとしたカフェとしても利用することが可能です。
実は3と4の間にもう1店舗あります。ゆっくり過ごしたい方は今回ご紹介のカフェ併設店舗へ、サクッと購入したい方はもう1つのコンパクトな店舗がおすすめです。
店舗情報
住所:172 Trần Phú, Phước Ninh, Hải Châu, Đà Nẵng
営業時間:9:00~21:00
公式サイト:https://www.alluviachocolate.com/
SNS:Facebook / Instagram
オレンジ・シナモン・抹茶・ペッパー・チリ・ブルーベリーなど、日本ではあまり見かけないフレーバーが人気。
意外な組み合わせを、ぜひ食べ比べてみてください。
3. Maison Marou Flagship Da Nang (メゾン マルゥ)
写真引用:Maison Marou
フランス人ショコラティエが2011年に創業した、ベトナム発のクラフトチョコレートブランド。世界的にも評価が高く、セレクトショップや空港でも取り扱いがあるなど、ダナンのお土産としても知名度の高い存在です。
ベトナム6つの産地で作られたチョコレートは、それぞれパッケージデザインが異なり、産地ごとに味わいの特徴が違うのがポイント。一例として、80gの板チョコは155,000VND(約930円)前後、24gサイズは66,000VND(約400円)前後の価格帯。高級感のあるデザインも印象的で、大切な人への贈答品にも選ばれています。
2階にはカフェが併設されており、チョコレートドリンクを飲みながら軽いランチや休憩も可能。食事メニューにはチョコレートを使ったドレッシングのサラダなど、ここならではの一品もあります。
板チョコだけでなく、カカオニブやグラノーラ、プロテインバーなど健康志向の商品も揃っていて、見ているだけでも楽しい店舗です。
店舗情報
住所:197 Trần Phú, Hải Châu, Đà Nẵng
営業時間:8:00~22:00(土日は22:30まで)
公式サイト:https://maisonmarou.com/
SNS:Facebook / Instagram
カカオの産地によって酸味や苦みが異なります。産地ごとの味わいを比べながら、自分の好みを見つけてみてください。
4. Pheva Chocolate(フェバチョコレート)
写真引用:Pheva Chocolate
ベトナム産カカオを使用した、カラフルなパッケージが印象的なダナン発のブランド。現在はダナン以外にもハノイに店舗を展開し、日本の通販サイトなどでも購入できます。日本人にも知名度が高く、センスのあるお土産を選びたいときにもぴったりです。
壁一面に並ぶチョコレートは、まるで色のパレットのよう。20種類を超えるフレーバーチョコレートが揃い、チョコレートピースを自由に選んで、自分だけのボックスを作ることもできます。
価格帯は比較的手に取りやすく、6粒入りは約65,000VND(約390円)、12粒入りは約108,000VND(約650円)、24粒入りは約216,000VND(約1,300円)前後。デザインも華やかで、お土産にも選びやすいラインアップです。
保冷バッグも販売されているため、暑い日でも持ち帰りやすいのがうれしいところ。
日本語が話せるスタッフがいるので、ブランドのストーリーやおすすめを聞きながら試食するのもおすすめ。話を聞きながら味わうと、チョコレートの印象も変わります。
店舗情報
住所:239 Trần Phú, Hải Châu, Đà Nẵng
営業時間:8:00~19:00
公式サイト:https://phevaworld.com/
SNS:Facebook
5. D’art Chocolate (ディアートチョコレート)
写真引用:D’art Chocolate
2011年創業。ベトナム国内では比較的歴史のあるクラフトチョコレートブランドです。ダナンをはじめ、ホイアン、ハノイ、ホーチミンなど主要都市に店舗を展開。ベルギー製法をベースにした、なめらかで上品な味わいが特徴です。
20種類を超えるフレーバーチョコレートが揃い、ペッパーやチリなどベトナムらしいアクセントを効かせた味も人気。甘さだけでなく、カカオの深みをしっかり感じられるラインアップです。
落ち着いたパッケージデザインと重厚感のあるギフトボックスは、きちんと感を出したいお土産にぴったり。12個入りは135,000VND(約810円)、24個入りは265,000VND(約1,600円)前後と、品質とブランド性を考えると選びやすい価格帯です。
保存や持ち運びに関するガイドも発信しており、品質管理への意識の高さも安心材料のひとつ。日本語対応が可能なスタッフも在籍しているため、日本人旅行者でも安心して買い物ができます。
店舗情報
住所:245 Trần Phú, Hải Châu, Đà Nẵng
営業時間:8:00~20:00
公式サイト:https://dartchocolate.com/
SNS:Facebook / Instagram
ALLUVIA ChocolateからD’art Chocolateまでの3軒は、フレーバーチョコレートが豊富。あえて同じフレーバーを食べ比べてみると、ブランドごとの甘さや香りの違いが見えてきます!
結局、どこのチョコレート屋さんがおすすめ?

正直に言うと、どのブランドも評価が高く、味の好みは人それぞれ。
すべてのフレーバーを食べ比べるのは現実的ではありませんし、お土産は渡す相手の好みも関わってきます。だから「味で決める」のは意外と難しい。
そんなとき、私のおすすめの選び方は「パケ買い」です。
お土産は、渡した瞬間の印象も大切。
ベトナムらしさが伝わるデザインや、色使いが華やかなブランドを選ぶと、開けたときの驚きや楽しさも一緒に届けられます。
パッケージ重視で選ぶなら、私のお気に入りは「Maison Marou」と「ALLUVIA Chocolate」。日本ではなかなか見かけないデザイン性があり、ベトナムのギフトとして印象に残りやすいです。
もちろん、最終的には自分が「これいいな」と思えた一箱がいちばん。
この通りを歩きながら、試食して、見て、直感で選ぶ。その時間ごとお土産にしてみてください!
FAQ よくある質問
Q1. ダナンのチョコレートは溶けない?夏でも大丈夫?
A.ダナンは暑い街ですが、ベトナムのチョコレートは日本の一般的なチョコレートと配合がやや異なり、多少やわらかくなることはあっても、すぐに溶けてしまう印象はありません。
私自身、8月に購入して日本へ持ち帰りましたが、特別な保冷剤は使わずに問題ありませんでした。
ただし、直射日光や長時間の炎天下は避けましょう。持ち歩き時間を短くし、ホテルでは冷房の効いた室内に置いておくと安心です。
Q. ダナンでチョコレートを買うベストタイミングは?
A.おすすめは「帰国日」または「観光の予定が少ない日」です。
朝に購入して長時間持ち歩くのは避けたほうが安心です。ホテルに冷蔵庫がある場合は、いったん保管しておくと安心。
空港でも一部ブランドは購入できますが、市内店舗より価格が高いことが多いため、まとめて購入する場合は専門店がおすすめです。
まとめ

ダナンは、実はチョコレートの街。
ベトナム産カカオを使ったブランドが集まり、徒歩10分の一本道で5店舗を巡ることができます。
リゾート地ダナンらしく、心にゆとりを持ちたいときは、自分にも甘いご褒美を。
きっとこのチョコレートストリートが、あなたのエネルギーをそっと満たしてくれるはずです。
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