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【2025最新版】ダナンのスーパーで買える“ばらまきお土産”11選|安い・軽い・喜ばれる名品だけ

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こんにちは、編集部のちえです。

ダナンで「ばらまき用のお土産、どこで買おう?」と迷ったら、
まず足を運びたいのは 地元のスーパー

観光地ならではの割高感とは無縁の“ローカル価格”。
思わず手に取りたくなる種類の豊富さ。
そして、まとめ買いしやすい気軽さ——。

コスパよくお土産を揃えたい旅行者の強い味方が、実はスーパーなんです。

この記事では、
「ばらまきにぴったり」×「スーパーで買える」
この2つをキーワードに、現地で人気のアイテムだけを厳選して紹介します。
旅の最後に“迷わないお土産選び”を、ぜひ。

1|ダナンでお土産を買うならスーパーが最強な理由

✔ 種類が豊富で見つけやすい

お菓子・紅茶・コーヒー・インスタント麺・ナッツ・調味料・ドライフルーツまで、
「欲しいものはだいたい揃う」のがスーパーの強み。
専門店をまわる手間も省けて、時間を効率よく使えます。

✔ ローカル価格で“圧倒的コスパ”

観光地価格ではなく、現地の人が日常的に買う値段だから、驚くほどお得。
1個買いでも安いのに、まとめ買いするとさらにコスパが跳ね上がります。
ばらまき用のお菓子を大量に買うなら、迷わずスーパー一択。

空港より1.5〜2倍安いのが当たり前

まったく同じ商品でも、空港では観光客向けの価格設定で高くなりがち。
「帰国してから空港で買えばいいや」は一番の落とし穴です。
お土産を安く賢く揃えるなら、滞在中にスーパーで買っておくのが正解。

2|ダナンでおすすめのスーパー

● Lotte Mart(ロッテマート)

ダナンでもトップクラスの品揃えを誇る大型スーパー。
ばらまき用のお菓子やコーヒー類は、ここが最強クラス。
フードコートや雑貨エリアもあり、滞在中に一度は訪れたいスポット。

● Big C / GO!ダナン

より“ローカル感”を味わえるスーパー。
お菓子・インスタント麺・スパイスなど、現地らしい食品が安く手に入るのが魅力。
とにかくコスパ重視で買い揃えたい人にぴったり。

● VinMart(ヴィンマート)

街中やホテル近くに点在する、小さめサイズの便利スーパー。
サッと買いたいときや、補充で少しだけ買い足したいときに重宝します。
ナッツ類や飲料、ベトナムコーヒーなど定番土産の確保に◎。

3|スーパーで買える!ばらまきに最適なお土産10選

① ココナッツクラッカー

個人的にも“偏愛レベル”でおすすめしたいのが、このココナッツクラッカー。
ダナン&ホイアンの定番土産として知られ、軽いサクッと食感×やさしい甘さ がクセになる味わいです。

小分けタイプも多く、ばらまき向きとしては申し分なし。
箱がとても軽いので、スーツケースにも優しい のが旅行者には嬉しいポイントです。

  • 価格:28,000〜70,000VND(約170〜450円)

お土産が足りなくなったら日本から(楽天)でも購入可能◎
TOPCOCO ココナッツクッキー 150g, BANH DUA NUONG TRUYEN THONG COCO

《編集部コメント》
“箱が軽いので、スーツケースに優しいのも嬉しいポイント。個人的には、ダナンに行くたびに必ず買って帰る“マスト土産”の一つ。朝のコーヒーのお供にもぴったりです。”

② マンゴーグミ(ゼリー)

マンゴーの形をした見た目もかわいい人気お菓子。
まるで完熟マンゴーをそのまま頬張ったような濃厚さ で、つい手が止まらなくなる“危険系おやつ”です。

甘さはしっかりあるのに、海外お菓子にありがちな「くどさ」がなく、
日本人でも食べやすい味
ひとつずつ個包装になっているため、職場・友人グループへのばらまきにぴったりです。

  • 価格:30,000〜50,000VND(約180〜320円)

お土産が足りなくなったら日本から(楽天)でも購入可能◎
【DAILONG】ベトナムマンゴーゼリー/容量300g/熟したマンゴー/グミキャンディー

《編集部コメント》
“味がしっかり濃いのに、海外お菓子特有のくどさがない。女子受け・子ども受けNo.1の安定感。初めて渡す人にもほぼ確実に喜ばれます。”

③ ココナッツキャンディー

ベトナムらしさを感じられる定番菓子が、ココナッツキャンディー
ココナッツミルクをたっぷり使った、やさしく素朴な甘さが特徴で、
キャンディーというよりグミに近い食感です。

一粒ずつ個包装されているタイプが多く、
配りやすさ・衛生面ともに◎。
溶けにくく、割れにくいため、暑い国のお土産でも安心して持ち帰れます

箱タイプ・袋タイプともに軽く、
スーツケースの隙間に入れやすいのも嬉しいポイント。

  • 価格:36,800〜50,000 VND(約220〜300円)

《編集部コメント》
”甘さ控えめで食べやすく、年齢を問わず配りやすいお菓子。
個包装で扱いやすく、ばらまき土産として安定感のある一品です。”

④ハスティー(蓮茶)

“ベトナムらしさ”をしっかり感じたいなら、蓮茶は外せません。
爽やかに立ち上る蓮の香りはクセがなく、ほっと落ち着くやさしい味
ベトナム女性にも長く愛されている国民的ティーです。

個包装ティーバッグになっている商品が多く、
ココナッツクラッカーやマンゴーグミと組み合わせて“お土産ティーセット”にもアレンジ可能。

とにかく軽く、かさばらないので、
スーツケースの空きスペースにさっと入れられるのも嬉しいポイントです。

  • 価格:25,000〜60,000VND(約150〜350円)

お土産が足りなくなったら日本から(楽天)でも購入可能◎
Phuc Long フクロン 蓮花茶 50g 25袋 ティーバッグ ハス茶 美容茶 フレーバーティー 個包装

編集部コメント》
“箱入りでも軽いので、配りやすくておしゃれ。上司や女友達にも◎”

ベトナムコーヒー(ドリップバッグ)

ベトナムコーヒーで、特に外せないのが G7コーヒー
コンビニやスーパーなど、ほぼどこでも手に入る国民的ブランドで、
濃いめ&甘めの味がクセになるローカル感たっぷりのインスタントコーヒーです。
ブラック・3in1・カプチーノなど種類も多く、好みにあわせて選べます。

1袋ずつ個包装になっているので、職場ばらまきに最強。
コーヒー好きにも、普段はインスタント派の人にも配りやすい万能アイテムです。

  • 価格: 30,000〜60,000VND(約180〜350円)

お土産が足りなくなったら日本から(楽天)でも購入可能◎
Trung Nguyen G7 インスタントコーヒー

《編集部コメント》
“甘いタイプ・無糖タイプどちらもあるので、用途に合わせて買えるのが便利。
1袋ずつ配るだけで『ベトナム感』が出る、コスパ抜群のばらまき土産です。”

バイン・ダウ・サイン(BANH DAU XANH)

バインダウサイン(Bánh Đậu Xanh) は、ベトナムを代表する伝統的なお菓子のひとつで、緑豆(緑豆粉)とココナッツを使った素朴な甘さが特徴です。
緑豆の優しい風味とほろっとした食感は、お茶請けにもよく合うローカルスイーツとして長く親しまれています。

ココナッツ入りタイプ(Dừa)は、ほんのり南国感がプラスされて
ベトナムらしさも◎。しっかり量がありつつ軽く、箱や袋入りで配りやすいので、職場や友人へのばらまき土産としても使いやすいアイテムです。

  • 価格:約 25,000〜50,000 VND(約150〜300円前後)

お土産が足りなくなったら日本から(楽天)でも購入可能◎
緑豆菓子ココナッツ味 300g   BANH DAU XANH DUA MINH NGOC

編集部コメント》
”ベトナム伝統の緑豆菓子で、お茶との相性が抜群。
甘さは控えめで日本人の口にも合いやすく、シンプルな味わいは年齢問わず配りやすい一品です。”

⑦ フルーツチップス(バナナ・ジャックフルーツ)

フルーツ大国・ベトナムで人気なのが、フルーツチップス
ドライフルーツ売り場に並んでいることが多いですが、
実際は果物を薄くスライスし、真空フライ製法などでサクッと仕上げたスナックタイプです。

素材本来の甘みがぎゅっと凝縮されていて、
軽い食感なのに満足感があるのが魅力。
油を使いながらも重たさを感じにくく、女子向け・美容好きへのお土産としても支持されています。

中でも定番なのが、
バナナチップスジャックフルーツチップス の2種類。

  • 価格:25,000〜40,000 VND(約150〜240円)

お土産が足りなくなったら日本から(楽天)でも購入可能◎
VINAMIT ヴィナミットジャックフルーツ チップス 150g MIT SAY TO スナック

編集部コメント》
”サクサク軽い食感で、つい手が伸びるフルーツ系スナック。
フルーツ感もしっかりあり、甘いお菓子が苦手な人にも喜ばれる万能土産です。”

⑧ドライフルーツ

ベトナム土産の定番として人気なのが、ドライフルーツ
なかでも特に支持が高いのが、ドライマンゴーです。

完熟フルーツをスライスして乾燥させた、しっとり食感のドライフルーツで、
フルーツチップスとは異なり、油を使わず素材の甘みをそのまま楽しめるのが特徴。
自然な甘さと果実感をしっかり味わえます。

噛むほどに広がる濃厚な甘さと、ほどよい酸味のバランスが絶妙。
砂糖控えめ・無添加タイプも多く、美容や健康を意識する人へのお土産としても高い人気があります。

  • 価格:約 30,000〜60,000ドン(約180〜350円)

《編集部コメント》
”しっとり濃厚で、フルーツそのものを食べている満足感。
数あるドライフルーツの中でも、まず選びたいのがマンゴー。
甘すぎないタイプを選べば、年齢問わず喜ばれる“王道ベトナム土産”です。”

⑨インスタント麺

フォー、ブンボーフエ、ミークアンなど、
“ベトナムの味”が手軽に再現できる大人気土産。
1個あたりが安く、軽いのでまとめ買いがしやすいのも魅力です。

多くの旅行者がリピートする フォーのインスタント は特に定番。
スープの味がしっかりしていて、家でも旅気分がよみがえります。

  • 価格: 7,000〜15,000VND(約40〜90円)

お土産が足りなくなったら日本から(楽天)でも購入可能◎
VIFON ベトナム インスタントフォー 牛肉風味 60g   PHO BO VIFON

編集部コメント》
“『ちょっと珍しいお土産』として渡すと喜ばれる、ネタ系・実用系の万能選手。コスパ最強なので、つい数個多めに買っちゃいます。”

レモン塩(Muối Chanh)

ベトナムの海鮮料理に欠かせない定番調味料。
塩にライムの酸味がしっかり効いたクセになる味で、
海鮮はもちろん、唐揚げ・フライドチキン・ステーキなど肉料理との相性も抜群。

ひと振りするだけで一気に“ベトナムの味”になるので、
料理好きへのお土産としても喜ばれます。軽くて持ち帰りやすいのも◎。

価格: 10,000〜25,000VND(約60〜150円)

お土産が足りなくなったら日本から(楽天)でも購入可能◎
ベトナム エースコック ハオハオ 辛い酸っぱい塩 120g, MUOI CHUA CAY HAO HAO 120g

編集部コメント》
“レモン+塩の黄金バランスで、揚げ物が無限に進む魔法の調味料。ネタ系かと思いきや、実用度の高さでリピーターが多い隠れ名品です。”

チリソース(Chin-su)

ベトナムの家庭で定番の Chin-su(チンスー) は、
料理好きな人への“ネタ系ばらまき土産”として人気。
少しピリッとしつつもクセになる味で、
炒め物・揚げ物・卵料理など、何にでも合う万能ソースです。

独特の赤いボトルが目を引き、
渡すと大体「これ何!?」と話題が生まれるおもしろ系アイテム。

  • 価格: 15,000〜40,000VND(約90〜250円)

お土産が足りなくなったら日本から(楽天)でも購入可能◎
CHIN SU チンス ベトナム産ホット チリソース 250g TUONG OT CHINSU BE

《編集部コメント》
“味の変化球として喜ばれる一本。料理好き・アウトドア好きにも刺さる、隠れ人気のお土産です。”

4|ばらまきお土産を買うときのポイント

個包装かどうかをチェック

スーパーによっては大袋タイプのみのことも。
職場や友人に配るなら、個包装タイプかどうかは事前確認が必須です。

価格は店舗ごとに微妙に違う

同じ商品でもスーパーによって価格差あり。

Big C:価格がやや安めな傾向買いがベスト
Lotte Mart:種類が豊富で選びやすい

時間に余裕があれば、1軒目で下見→2軒目で購入もおすすめ。

まとめ買いは帰国前日がベスト

旅行中に何度もスーパーへ行くと、
「これも安い」「これも可愛い」とつい増えてしまいがち。
最後にまとめて買う方が、荷物も気持ちもスッキリします。

まとめ|ダナンのばらまき土産は“スーパー選び”で9割決まる

(※実際に今回Go!ダナンでベトナム土産を購入しました)


ダナンで安くて・軽くて・喜ばれるばらまきお土産を探すなら、
結論はとてもシンプル。大型スーパーを上手に使うことです。

Lotte Mart や Big C(Go!ダナン) などのスーパーには、
個包装のお菓子、ベトナムらしさを感じるお茶やコーヒー、
女性に喜ばれるドライフルーツなど、
「配りやすくて失敗しにくい名品」が揃っています。

観光地のお土産店よりも価格はぐっと良心的で、
まとめ買いしてもお財布にやさしいのが嬉しいポイント。
帰国前日に一度だけスーパーに立ち寄れば、
無駄なく・効率よくお土産を揃えることができます。

今回紹介した11選は、
実際にスーパーで手に入りやすく、持ち帰りやすいものだけを厳選
「ダナンのお土産、何を買えばいいか分からない…」
そんな方でも、この中から選べばまず間違いありません。

旅の思い出と一緒に、
“ちょうどいいダナン土産”を持ち帰ってみてください。

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あさこ & ちえ
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初めて訪れたホイアンとダナンの美しさに、恋をしてしまった姉妹。日本人にこの魅力を伝えたいと思い、ホイアン・ダナン専門の「情報メディア」を立ち上げる。 【あさこ(姉)】 美容業界で企画を担当した経験を活かし、旅先でも“自分を好きになれる体験”を発信。大学ではアジアの言語を複数学び、アジア圏に留学。現地の暮らしや文化に触れてきた2児の母。 【ちえ(妹)】 航空会社でCAとして働いた後、現在はインドネシアで子育て中。英語圏への留学や世界を巡った経験から、人との出会いやおもてなしの心を大切に、家族と楽しめる旅を発信する2児の母。
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